2007年02月26日

2月26日羅臼港の油汚染カモメについて

2月26日、午前中に羅臼町羅臼漁港にてカモメ類の観察を行った。
天候は快晴、風力は4くらい、羅臼港周辺には今朝流氷が流れてきたらしく漁港のやや沖に流氷が見られた。

また流氷の周辺には観光船が3隻または4隻みられ、
40羽ほどの海ワシ類と300羽ほどのカモメ類が見られた。

カモメ類は漁港の堤防の上、流氷上、近くの川の河口などで合計600羽ほどが見られた。

内訳はオオセグロカモメが一番多く約400羽、次にシロカモメが約100羽、残りの100羽がワシカモメ、カモメ(8:2)であった。

他にはカナダカモメ第1回冬羽1羽、シロカモメ×セグロカモメが3羽、ワシカモメ×オオセグロカモメが1羽見られた。

このうち、河口で水浴びをしていたカモメ類約400羽の群れの中にて、カモメ第1回冬羽1羽、シロカモメ第1回冬羽4羽、ワシカモメ1羽、オオセグロカモメ成鳥2羽に油が付着していることを確認した。

なお写真については後日追加予定。

カモメ類に付着した油はどれも小規模で、胸や下尾筒、顔などに細かく点状についている個体が多かった。

また浮いている個体では下尾筒や尾羽などに付着した油を見ることはできないので、もしかすると油曝個体はまだもう少し見られるかもしれない。

油は見た感じ綺麗で、汚染してから比較的時間の経過がないような印象だった。

もしかすると朝流れてきたという流氷と何か関係があるのだろうか。

原因不明な油汚染はほんとに不気味な感じがする。

posted by きゅーた at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イキモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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